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立ち仕事は痩せる!?立ち仕事の種類や魅力をご紹介

派遣にはたくさんの求人がありますが、立ち仕事については、「大変で疲れそう」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
立ち仕事は座り仕事に比べて体力は必要ですが、実は健康面での利点や立ち仕事ならではの魅力も多くあります。
そこで今回は、立ち仕事の種類や仕事を長く続けていく工夫についてご紹介していきたいと思います。

立ち仕事の種類は?

一口に「立ち仕事」といっても、その種類は多岐にわたりますが、派遣の求人で多いのは、主に「接客の仕事」と「工場の仕事」です。

接客の仕事

接客は、飲食店・コンビニ・スーパー・ホテル・アパレルなど、様々な場所での仕事があります。
それぞれに求められるスキルは異なりますが、立ち仕事という観点で考えると、一か所に立ったまま仕事をするよりも、歩き回ることが多いといえるでしょう。
例えば、飲食店では注文を聞いたり出来上がった料理の提供、コンビニやスーパーでは商品の陳列やレジ業務などが主な仕事になります。

工場の仕事

工場の仕事は、加工・組み立て・検査・軽作業など様々な種類があります。
工場で取り扱う製品や職種によって、仕事の内容は異なりますが、接客業と比べると動きが少ない仕事が多いといえるでしょう。
加工・組み立て・検査などは、ライン作業であれば、仕事中はその場から一歩も動く必要がないこともあります。
一方で、製品を運んだりピッキングする仕事は、重いものを取り扱うこともあるため、接客業より体力が必要な場合もあります。

立ち仕事は痩せる?

立ち仕事の中でも、どのような種類の仕事に就くかによって、運動量は変わります。
しかし、確実に言えることは、同じ時間働くならば、座り仕事と比べて立ち仕事は「消費カロリーが多い」ということです。
「立ち仕事は体力を使う」ということは、言い換えれば「カロリーが消費されている」ということでもあります。
ただ立っているだけでも、体を支えるために全身の筋肉を使いますし、それに加えて、歩き回ったり、物を持ち運んだりすることで、運動量はどんどん増加していきます。
「立ち仕事に就くだけで痩せる」とは断言できませんが、座りっぱなしの仕事に比べて体を動かす機会が増えるため、運動不足の解消にはなるといえるでしょう。

立ち仕事を続ける工夫

立ち仕事は、カロリーの消費が多い一方、足の疲れや全身の疲労感を感じる方も多いようです。
そこで、立ち仕事を長く続けるための、ちょっとした工夫をご紹介しておきます。
まずは、こまめな「ストレッチ・マッサージ」です。
休憩時間にストレッチをして、足首や背中、首などの筋肉をほぐすことで、疲労感を軽減できます。
また、自分でできる簡単なマッサージとして、腿の付け根や太もも、ふくらはぎをさすったり、指で押したりするなどして、血行を促進してあげましょう。
もう一つ、立ち仕事で重要なのが「靴」です。
指定の靴がない場合は、足腰への負担を軽減するために、自分に合った靴を必ず準備しましょう。
特に歩き回る仕事の場合は、サイズ感やクッション性にも気を付けて、適切な靴を選ぶことをおすすめします。

まとめ

立ち仕事は大変なイメージがありますが、小休憩をこまめに設けている会社も多くあり、意外と体の負担は少ないケースもあります。
立って仕事をすることや動きがある仕事の方が自分に合っていると感じる方も多くいらっしゃいます。
派遣の求人で「立ち仕事」を見つけたらチャレンジみてみてはいかがでしょうか。