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仕事でプレッシャーを感じたくない人におすすめの派遣

派遣で働く方の中でも、仕事に対する価値観は人それぞれです。
責任やノルマのある仕事をこなして、「達成感ややりがいを感じたい」という方もいれば、仕事の重圧に弱くて、「なるべくプレッシャーの重くない仕事がいい」という方もいます。
派遣社員に限らず、仕事をして収入を得ている以上、「全くプレッシャーのない仕事」というものは存在しません。
しかし、仕事内容や職種によって、責任の範囲やプレッシャーの重さには違いがあります。
プレッシャーに弱くて、前向きに仕事に取り組めない方や仕事が長続きしない方は、派遣で「プレッシャーを感じにくい仕事」を探してみてはいかがでしょうか。
自分がどんなプレッシャーに弱いのか分析してみて、自分に合った仕事を見つけましょう。

仕事のプレッシャーとは?

「プレッシャー」とは、一言でいうと「精神的な圧力(重圧)」のことです。
日々仕事をこなすうえで、プレッシャーを感じる場面は、どんな仕事でも誰にでもあると思います。
しかし、どんな場面でどれほどのプレッシャーを感じるかは、人によって異なります。
そして、そのプレッシャーがモチベーションの向上や自己の成長につながる方がいる一方で、大きなストレスの原因になってしまう方もいます。
仕事に過度のストレスを感じるようになると、仕事に行くのが憂鬱になったり、前向きに仕事に取り組むことができなくなってしまいます。
常に過度なプレッシャーを感じる仕事は、結局長続きしなかったり、心身を壊してしまうことも考えられます。
自分がどんな場面でプレッシャーを感じるのか、どんなプレッシャーに弱いのかを分析し、仕事の向き不向きを考えてみましょう。
今回は、プレッシャーを感じやすい3つのパターンをご紹介します。

ミスをするプレッシャー

どんな仕事でも、「ミスをしてはいけないプレッシャー」があります。
ミスをしてはいけない緊張感が特に苦手な方は、失敗したときのことばかりにとらわれて、過度にプレッシャーを感じて、自分を追い込んでしまいがちです。
ミスをしないことに気を取られ過ぎて、自分の本来の能力が発揮できないこともあります。
そんな方は、ミスのリカバリーがききやすい仕事やミスをしにくい仕事がおすすめです。
例えば、自分一人で作業をしない仕事、作業工程が少ない仕事、決められたマニュアルに沿ってする仕事などです。
一つのミスが、大きな事故につながる可能性があったり、納期や売り上げに直結するような仕事は避けた方がいいでしょう。

人間関係のプレッシャー

たいていの仕事には、他者と関わる「人間関係のプレッシャー」があります。
積極的に人とコミュニケーションを取ることや、職場内外で円滑な人間関係を維持していかなければならないということが、大きなプレッシャーになってしまう方がいます。
そんな方は、自分のペースで働ける仕事や、個人の能力が重視される仕事がおすすめです。
例えば、自分一人で作業が完結する仕事、オンラインでのやり取りが中心の仕事、一人職種の仕事などです。
チームを組んで仕事をする場合、上司や同僚とのコミュニケーションは必須ですし、接客業の場合、お客様とのコミュニケーションは欠かせません。
職場内でのコミュニケーションの多さや、職務上関わる人の多さにストレスを感じる方は、人間関係が重視される仕事は避けましょう。

ノルマや締め切りのプレッシャー

ほとんどの仕事には、「ノルマや締め切りのプレッシャー」があります。
仕事として収入を得ている以上、ほとんどの場合ノルマや締め切りが存在しますが、それが常に気になって、過度の不安や焦りを感じてしまう方がいます。
そんな方は、ノルマや締め切りをあまり意識しなくていい歩合制の仕事や、ある程度自分の裁量で進められる仕事がおすすめです。
自分のペースで仕事を進めることができれば、ノルマや締め切りまでの過程もある程度自分でコントロールすることができるので、プレッシャーを感じにくいのではないでしょうか。
また、ノルマや締め切りが変更になりにくいという点では、イレギュラーな対応や突発的な業務が発生しない仕事もおすすめです。
業務量が多すぎる仕事や、自分のペースが乱されることの多い仕事は避けた方がいいでしょう。

まとめ

仕事をしているかぎり、誰にでも何かしらのプレッシャーはあります。
自分なりにプレッシャーとの上手な付き合い方を見つけていきましょう。
また、自分がどういうプレッシャーに弱いのかを分析しておくことで、自分に合った仕事を見つけることができます。
例えば、工場の軽作業であっても、仕事の進め方やノルマの設定は、派遣先によって大きく異なります。
派遣で仕事を紹介してもらう際は、なるべく自分がプレッシャーにならないような環境の職場を選びましょう。