夏場の暑い時期は、どの会社も冷房が効いているため体が冷えて体調を崩してしまう…なんてことも経験したことがあるのではないでしょうか？
できれば夏場も体調を崩さずに、快適な環境で仕事に励みたいですよね。
身体の冷えは様々な悪影響をもたらしてしまうため、できる限り冷えないようにするのが得策です。
ここでは、クーラーで冷えたオフィスで少しでも寒さを軽減するための「冷房対策」をご紹介していきたいと思います。
夏場の寒すぎるオフィスを乗り切る冷房対策法！
身体の冷えは「消化不良」「下痢」「便秘」などの内臓に関する不調や、夏バテに似た症状や女性の場合は生理不順にも繋がる可能性があるため要注意です。
公共施設やオフィスで働いている方は、冷房対策を知っておくようにしましょう！
羽織るものを常備しておくようにする
上から羽織ることができる薄手のものを常備しておくことで、自分の体温に合わせて調節することができるため、カーディガンや薄手のパーカーがあると良いでしょう。
体が温まる飲み物を用意する
身体の外側からのみ温めるだけではなく、身体が温める飲み物を飲んで体の内側から温めるのも効果的です。
ホットジンジャー、生姜ココアなどの生姜が入っている飲み物を用意するとより体が温まります。
血流を良くして体を温める
身体が凝り固まっていると、より冷えやすくなってしまうため冷房対策には「血流を良くすること」が大切です。長時間のデスクワークなどで、同じ態勢をキープしているとどうしても血流が悪くなってしまうため血流を良くするために軽いストレッチなどを行うのも効果的です。
貼るカイロを使用する
どうしても身体の冷えが改善されない場合は、身体の冷えやすい箇所に貼るカイロを使用して身体を温めるのも良いでしょう。
貼るカイロを使用する際には、低温やけどなどに充分気を付けるようにしてください。
この他にも、元から薄い長そでの服を着用するようにしたり、冷房が当たらない場所に移動して寒さから逃れるなど様々な方法があります。
少しでも夏場の冷房対策を行って、体調が崩れないようにしてみてください。
仕事に集中するためにも体調を第一に考えよう
オフィスや公共施設は自分に合わせて冷房の温度を調節することはできないため、自分が冷房対策を行って体温調節をしなければなりません。
仕事に集中してしっかりと働くためにも、体調を第一に考えるようにしましょう。
今回紹介した方法であなたも自分に合った冷房対策を行い、クーラーで冷えたオフィスを乗り切ってみてくださいね。
