大学生の皆さんは、在学中に「派遣で働こう！」と考えたことはありますか？
派遣は、「長期間・フルタイムで働く人向け」「フリーターや主婦が利用するもの」といったイメージがある方も多いのではないでしょうか。
しかし、実際には、派遣は短期・単発の仕事もありますし、大学生の方も派遣に登録して働くことができます。
上手に派遣を使って働けば、アルバイトをするよりも、効率的に稼ぐことができる可能性があります。
大学生も派遣に登録できるの？
そもそも、「大学生も派遣に登録できるの？」と思う方もいらっしゃるでしょう。
派遣では、多くの場合、18歳以上であれば、学生（大学生・短大生・専門学生）であっても、何の問題なく登録をすることができます。
さらに、「雇用保険の適応を受けない学生（いわゆる昼間学生）」であれば、「日雇い派遣（30日以内の派遣）」も認められています。
派遣の登録は無料で、登録したからといって、すぐに働き始めなければならないわけではありません。働く意思のある方は、とりあえず登録だけでもしておけば、後は授業や長期休暇の兼ね合いを見て、働ける時期に仕事を紹介してもらうことができます。
派遣のオススメポイント
そうなると、「アルバイトと派遣は何が違うの？」と疑問に思われるかもしれません。そこで、大学生にこそ派遣をオススメしたい理由をいくつか具体的にご紹介したいと思います。
時間の有効活用
派遣は、自分の働きたい時期だけ働くことができます。
学生さんの場合、普段は学業やサークル活動が忙しく、ある程度コンスタントに働くことが求められるアルバイトは難しいという方も多いのではないでしょうか。
そんな方は、派遣で、「長期休暇だけ」「週末だけ」など、条件に合った仕事を探してみましょう。空いている時間を有効活用し、学業と仕事を両立させることができます。
仕事を探す手間が省ける
派遣は、自分で一から仕事を探す手間が省けます。
例えば、自分の働ける時だけ「短期・単発の仕事をしたい」と思っても、その都度、仕事を探して面接を受けに行くのは大変です。
派遣では、一度登録しておけば、一つの仕事を終えても、改めて登録をし直す必要はありません。
また、基本的には、派遣会社に希望の時期や職種を伝えておけば、随時仕事を紹介してもらうことができます。（もちろん、希望に合った仕事を決めたい場合は、自分で応募する積極性も必要になってきます）
就活にも役立つ
派遣として働いた経験は、就職活動にも役立つ可能性があります。
派遣には、多種多様の仕事があります。学生のうちに色々な仕事を体験しておくことで、自分に向いている職種・業種を知ることができるかもしれません。
派遣で働くことで、見聞を広げたり、仕事の経験を積むことは、就職活動にプラスにつながっていくのではないでしょうか。
大学生も派遣で働こう！
大学生が派遣で働くオススメポイントをご紹介してきましたが、いかがでしたか？
もし、「派遣の働き方が自分には合うかも？」と思った方は、ぜひ派遣に登録してみましょう！
